趣旨
本研修会では、篠山中学校の授業実践・研究発表や講演を通じて、各校における授業改善に資する。
内容
〇日時・場所
令和8年1月21日(水) 13:30~16:40
丹波篠山市立篠山中学校
〇内容・講師等
1.公開授業
1年生:数学 2年生:保健体育 3年生:英語
2.実践発表
3.講演
講師:京都教育大学大学院 准教授 福嶋 祐貴 氏
演題:「対話的な学びにより、個と集団で思考を行き来させるために」
参加者の感想(一部抜粋)
・講演の内容で、協働的な学びの視点として、共同注視と共通言語についてのことがわかって、本校の研究でも協働的な学びを取り入れる中で、意識できなかった点なのでとても参考になった。
・中学校での研究実践は大変勉強になりました。また、中学校での学習の前段階として、小学校では何を目指すべきかなど様々な視点で考えさせられるよい研修となりました。今後に活かしていきたいと思います。
・対話的な学びの実践をもっと取り入れたいと思いました。英語科ではAIを使っておられ、一見対話とはかけ離れた内容に思えるが、しっかりと生徒同士が対話しながら学習を進めていたため、対話には色んな形があることを知った。講演では、教授のお話の中に、協働的な学びを手段としてだけ捉えるのではなく、なぜ協働するのかをしっかりと考えてから実践する方が良いとあり、勉強になりました。
まとめ
丹波篠山市重点研究指定校である篠山中学校では、「生徒が互いに関わり合いながら学ぶ授業の創造」をテーマとして、対話を重視し個と集団を思考が行き来する授業をめざして研究を進めてきた。生成AIを取り入れた新しい形での授業展開も見せていただいた。教科指導におけるICTを活用した主体的・対話的で深い学びの実践を見ることができ、有意義な研修となった。「個の学び」と「集団の学び」の両方を大切にしながら、「主体的・対話的で深い学び」を実践し、変化の激しい時代を生きていける子どもたちの資質・能力の向上を図るために、今後も研修を充実させていきます。