趣旨
安全・安心な学校教育及びふるさと教育に係る講義や視察研修を通して、丹波篠山市の教育について理解を深め、初任事務職員並びに保育園・幼稚園・認定こども園新規採用教員の指導力と資質向上を図る。
概要
- 日時:2022年7月29日(金)12時30分~16時30分
- 場所:古市小学校、陶の郷、河原町妻入商家群、篠山城大書院
内容・講師等
- 講義「安全・安心な学校教育について」古市小学校長
- 視察研修「丹波篠山探訪」(立杭陶の郷、河原町妻入商家群、篠山城大書院)
参加者の感想(抜粋)
- 子どもの命を預かっていることの意味を再認識した。安全について明日からさらに意識を高めていく必要があると感じた。
- 子どもたちが自分自身の命を守れるように教育していくことが大切であることを学んだ。自分で学び判断する力の必要性も改めて学んだ。
- 「安全・安心な学校教育」は、実際に現場を見ることにより実際に起こったことを想像しながら学べた。
- 丹波篠山探訪では、陶器の魅力に取り込まれ、伝統建造物の特徴、お城の歴史を知り、良き学びとなった。
- 視察研修では、丹波篠山の歴史に触れ、改めて良さを感じることができた。
総括
6名が参加した。「安全・安心な学校教育」では、古市小学校長の話から安全の取組の大切さを学んだ。暑さの厳しい中であったが、視察研修にも意欲的に参加していた。アンケート結果も、ほとんどの参加者が肯定的な回答で、参加者にとって有意義な研修会となった。